会社案内
COMPANY
代表挨拶
株式会社新光工業所は、工場・ビルの冷暖房用風導管メーカーとして昭和32年に誕生しました。高度経済成長期を迎える昭和40年代初頭には自動車塗装設備の設計施工を開始し、今日のビジネススタイルを確立しました。塗装プラントづくりの歴史はすでに40年を越え、日本国内はもとより世界各地で私たちのプラントが稼働を続けています。わが国の製造業はいま、強い逆風にさらされています。厳しい環境の中を日本企業が勝ち抜いていくには、高品質のものづくりが欠かせません。私たちはハイクオリティ塗装プラントを通じて、日本の製造業に国際競争力を提供していきたいと考えています。ものづくり企業の欠かすことのできないパートナーをめざして技術革新に努める新光工業所を、これからもよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長

経営理念


会社概要
会社名 | 株式会社新光工業所 |
所在地 | 〒485-0802 愛知県小牧市大字大草字檀之上5570-116 TEL 0568-47-5755 |
代表取締役社長 | 野口 典明 |
設立 | 昭和32年8月8日 |
従業員数 | 35名(社長・役員含む) |
資本金 | 3,000万円 |
主取引銀行 | あいち銀行 楠町中央支店 東濃信用金庫 小針支店 百五銀行 春日井支店 十六銀行 小牧支店 名古屋銀行 小牧支店 商工中金 熱田支店 |
主な取引先様 | 株式会社大気社 トリニティ工業株式会社 日産自動車株式会社 ABB株式会社 阪和興業株式会社 パーカーエンジニアリング株式会社 椿本興業株式会社 |
アクセス
愛知県小牧市大字大草字檀之上5570-116
沿革
1957年8月 | 有限会社新光工業所設立 冷暖房用風導管工事を開始 紡績工場、ビル空調を主体とする |
1964年4月 | 旧工場改築 |
1966年4月 | 主体を自動車塗装ラインの設備に移行開始 |
1969年8月 | 社屋・南工場建設 |
1975年8月 | 有限会社より株式会社に組織変更 |
1982年3月 | 北工場建設 |
1990年2月 | アマダNCタレットパンチ導入 |
1990年7月 | 南工場増設 |
1991年2月 | アマダNC自動板金加工ライン導入 |
1995年5月 | 北工場増設 |
2006年3月 | アマダNTベンダー導入 |
2009年4月 | 第2工場新設(新規事業立上げ) |
2017年11月 | 本社工場を新築移転し増床 |
2017年12月 | アマダベンディングマシン増設 |
2023年10月 | 太陽光発電システム導入 |
工場概要
2010年11月、小牧市に新工場を開設し、設計・製作を含むSHINKOの全機能を集約させました。新工場には、機械メーカーと共同で開発した世界初のパネル製造全自動ラインロボットシステムを導入。オリジナルの金属加工製品を高精度かつ短納期で製作・納入することが可能になりました。

【敷地面積】8,457㎡
【工場面積】2,876㎡
主要設備
ベンディングマシン | HDS-2204NT×2台、HD-2204×1台 |
シャーリングマシン | H-3010×1台、M-1245×1台 |
パンチングマシン | EM-2510NT×1台、PEGA-357×1台 |
油圧プレスブレーキ | SPH-80×1台 |
アイアンワーカー | IW-45×1台 |
バントソーマシン | H-750HD×1台、HFA-300×1台 |
コーナーシャー | CS-220×1台 |
シートレベラー | SL-6023×1台 |
コンタマシン | V-300×1台 |
自動倉庫 | ASR-510M×1台、ASR-513M×1台、AMS-10413×1台 |
マテハンロボット | ASTRO165W×1台 |
ソフトウェアー | 2次元CAD/CAM AP100、CADPAC1台、AUTO CAD7台、3D CAD(シートワークス)3台 |
ロボット溶接機 | アルメガAX-V4AP×1台 |
アルゴン溶接機 | 8台 |
半自動溶接機 | 15台 |
パネル製造全自動ライン | 1ライン |